京都版「関西経済白書2019」発表会~関西経済白書2019から見えてきたリスク~

一般財団法人アジア太平洋研究所
2019/12/6 14:00~16:00
京都経済センター6階 6-B会議室
京都府全域
京都市
60名(定員になり次第締め切ります)
無料
昨今の急速なグローバル化が進む経済環境の中で、アジア太平洋研究所は先進的・長期的な視点からの経済予測をはじめ、様々な分野で研究を行っています。

また、国内外の主要課題への定点観察を行いつつ「アジア太平洋と関西-関西経済白書-」を毎年刊行しています。今年度の関西経済白書2019は、「PartⅠ アジア太平洋の政治経済の現況と課題」および「PartⅡ 関西経済再浮上に向けて-平成の総括と大阪・関西万博への展望」の2部で構成されております。

PartⅠでは、平成30年間の世界・日本経済を振り返った上でのアジア太平洋地域の今後の展望について考察しました。

PartⅡではPartⅠと同様に平成30年間の関西経済の輸出構造を振り返った上で、堅調な成長を支えるインバウンド需要が持続可能となるビジネス戦略及び関西経済の地域間交易構造の現状と課題について分析しています。

順調にプラス成長の続く京都経済ですが、昨今の世界情勢を受け、輸出を中心に新たなリスクが見えつつあります。この度、本発表会を初めて京都において開催いたしますので、多数の皆様にご参加いただきますようご案内申し上げます。
一般財団法人アジア太平洋研究所 TEL:06-6485-7692 FAX:06-6485-7689
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