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新型コロナウイルス感染症の影響により業況が悪化した中小企業への危機関連保証の発動等による金融支援について 【京都府中小企業総合支援課】

新型コロナウイルス感染症の影響を受け業況が悪化した中小企業者等への資金繰り支援措置として、3月13日、国において、危機関連保証が発動されることとなりました。これにより全国・全業種を対象として、信用保証協会の通常の保証枠2億8千万円及びセーフティネット保証の保証枠2億8千万円に加えて、さらに別枠としての保証枠2億8千万円が付与されることとなります。

これを受けて、厳しい経営状況におかれた中小企業者等の資金繰りを一層支援するため、先に創設した「新型コロナウイルス対応緊急資金」及び「災害対策緊急資金(セーフティネット保証4号)」に加えて、「あんしん借換資金(危機関連枠)」を新たに御利用いただけます。

また、既設のセーフティネット保証5号の対象業種に、今回、乳製品製造業や理容・美容業など新たに316業種追加され、192業種から508業種となりますので、お知らせします。

詳細はチラシ「新型コロナウイルス対応緊急資金」、「災害対策緊急資金(セーフティネット4号)」及び「あんしん借換資金(危機関連枠)」をご参照ください。